距骨離断性骨軟骨炎って?
昨夜、静岡県中部地区から遠路遥々お越し頂いたYさん。
約1年前に、『距骨離断性骨軟骨炎』の症状になって3か月間
松葉杖生活になってしまったそうです。小学5年生当時は運動
したかっただろうが、たくさん 我慢したようです。
その後の、経過観測でも画像診断でも患部の炎症には変化が
ないそうです。 なぜなんだろう? 素朴な疑問。 どんな治療を
病院でしてきたのだろうか?
距骨=足首上部 脛(スネ)が乗っている大きな骨です。
身体の土台と言っていいのではないだろうか。
最近は、運動後に関連した箇所に痛みが出て困っていたそうです。
通常は、足首のネンザからの影響でこの症状になる事が
考えられていますが、患者数も ある整形外科では、新患さん
5,000人来院して、1人 1・2年で一人程度のようです。
『病名に騙されるな!』と指導を受けていますので、どこが?
どんな動きで痛みになるのか?
それに対して、アプローチを掛けての変化で確認しています。
今回も、足首のポイントは関連箇所と止めると!
良い状態に! 画像診断は、患部だけですので見落としがきっとあります。
将来、楽しみな女子テニスプレーヤ―の施術対応でした。
袋井市の整体院
ボディケア浅羽療術院
ちょっと説明しにくい手法で、身体と心を整えてます(笑)
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