☆野球好きの　にこにこ院長日記☆

　小学6年生のサッカー選手のひざ下の痛み

『オスグット』の施術が続きます。　昨日は2名　ご紹介にて来院して頂きました。


ソロソロ、6年生の活動も終盤、全日本、NTTカップと忙しい時期。

プラスで、中学でのサッカーの活動の場を求めてクラブチームへの

セレクションの時期です。　毎日活動している選手も多いようです。




両ひざ下の痛みで屈伸が出来ません、、、。

病院での診断は『オスグット（成長痛）』　6年生で１６０ｃｍ超えの身長です。

急激に伸びる時には十分注意しましょう。

痛みを伴って無理な運動を継続すると、反対側にも症状が出るケースもあります。

電気治療や、湿布を貼った程度では改善を感じられず来院して頂きました。



まだ、引っかかる部分があるようです。

微調整を繰り返して、、、



ここまで、出来るように！

翌日以降、どれ位戻るか？　　

『戻る』ことがあります。　なぜ？　身体の使い方が悪いので症状になりました。

最終的には、身体の使い方まで修正しないと症状は繰り返す選手が多いようです。


練習後のケアはしていますか？


自己療法も指導しています。




袋井市浅羽の整体院

ボディケア浅羽療術院＆オスグット遠州研究所

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