☆野球好きの　にこにこ院長日記☆

浜松市在住の小学６年バスケット選手がご紹介にて来院。

近所にて施術をして1か月ですが、、、、。

右ヒザ下が凸状態で痛みになり屈伸動作が出来ません。

『オスグット』と診断されたそうです。





これが屈伸の限界角度です。　この角度で右ひざ下が痛み出します。

小学6年生ですので、ちょっとした理論を説明して再発防止を自分でも

考えて頂きます。（どうして痛くなったのかな～？）


その後は、全身施術に入ります。


『ヒザ下の痛みは結果であり、原因が他にもありませんか～？』って

身体全体に聞いていきます。

各部位の反応を読み取り、施術を繰り返して痛みの変化、（曲がるかな～？）と。


今回は、座ってヒザを曲げると、カカトはしっかりお尻に着き、ヒザ下の痛みは


出ません。　しかし、立って屈伸をすると、、、＝　痛い、、、？

さて、原因は、、、。　ちょっとした、一言をAくんに掛けたら、、、。

OK～！　（笑）　でした。

凄いですね。　人間の身体って！


昨日は、高校野球、大学野球の選手　計4人来院施術。

本格的なシーズン前に、冬に鍛えた体の調整です。

筋トレで凝り固まった体で実践練習が多くなり動きが不自由になって故障に！

特に捻じるスポーツの野球ではこの時期に故障者が続出します。

パワーが付いて、、、　って勘違いしてプレーすると故障しますよ～！　注意。


ここ数年流行りの『体感トレーニング』を頑張ってしていませんか？

こちらも、その後のケアが出来ていなかったら故障の原因の１つに！

なぜ？　　勿論、故障者の身体でお教えします。

不思議な繋がりが分かると新しい発見があります。


春のシーズン前に、身体の調整をして選手間の競争に勝ちましょう！

1日休んでも、十分元が取れる！

休む勇気、決断。　休みに身体のケアに時間とお金を掛けましょう！


袋井市浅羽の整体院

ボディケア浅羽療術院＆オスグット遠州研究所

予約優先：0538-23-9851